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自宅に帰ってから3週めに、道で転んで足首をひねってしまった。考えてみたら、クエルナバカではこれまでに足の捻挫が3回くらい、骨折も一度したことがある。それで、改めて歩道というものを観察してみた。

ただでさえ坂の多い街で、あちこちに段差があるのに、人間の歩く道を木が占領し、根を張り巡らしてデコボコにしているというのは、特に住宅地ではよく見る光景。1枚目はあまりにひどすぎる(そもそも、これって歩道?)が、歩道があってもそこは歩けなくて、おっかなびっくり車道を歩く羽目になることは珍しくない。そそっかしい胡蝶などは、よほど注意して歩くしか、身を守る術はないのだと再認識した。

・・・あ、捻挫した足はもう大丈夫。くるぶしがまだ紫色になっているけれど、痛みはほとんど引いて、もう普通に歩いています。