自宅に帰ってから3週めに、道で転んで足首をひねってしまった。考えてみたら、クエルナバカではこれまでに足の捻挫が3回くらい、骨折も一度したことがある。それで、改めて歩道というものを観察してみた。
ただでさえ坂の多い街で、あちこちに段差があるのに、人間の歩く道を木が占領し、根を張り巡らしてデコボコにしているというのは、特に住宅地ではよく見る光景。1枚目はあまりにひどすぎる(そもそも、これって歩道?)が、歩道があってもそこは歩けなくて、おっかなびっくり車道を歩く羽目になることは珍しくない。そそっかしい胡蝶などは、よほど注意して歩くしか、身を守る術はないのだと再認識した。
・・・あ、捻挫した足はもう大丈夫。くるぶしがまだ紫色になっているけれど、痛みはほとんど引いて、もう普通に歩いています。
コメント
コメント一覧 (20)
胡蝶
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私もペルーで、とんでもない段差にやられたことあります。
胡蝶
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こちらでは最近歩道の木を切りガードレールに代えて
車道を広くする工事が良く行われています。
胡蝶
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歩けない歩道とは皮肉です。もらえない補助金みたいと思いました。(たとえがさもしくてすいません。。^^;)
胡蝶
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道路を整備するとき、こんなに大木になるとは思わずに並木を植えたのかもしれないですね(*^_^*)
このままにしているところが、ラテンのお国柄かも…
遠い日本からみると、風情があるような気もしちゃいますが、
危険だということは大問題ですよね!
捻挫、早く完治されますように。ポチ★
胡蝶
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胡蝶
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ここでは人よりも、木のほうが大事にされているようで・・・まあそれもいいかな、という気はしますが。
胡蝶
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ここでは木を1本切るのも大変なんですよ。たとえ自分の庭にある木でも、許可なく切ってはいけないんです。1本切ったら1本植える、というルールもあるようです。
私としても、道にある木が大木になっているのって、結構良い眺めだと思って見ていますけれどね。
胡蝶
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いつか、これは虫除けだと聞いたことがあって、それ以来疑問を持ったことがありませんでした。
改めて考えると、どういう理由なんでしょ・・・?
胡蝶
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気候が良いので木の成長が早く、根が広く張るのも原因でしょうね。
胡蝶
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まあこちらでも、歩く人ってあまりいないので、こういうことになるのかもしれません。
胡蝶
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歩けない歩道、もらえない補助金・・・ほかにも、そういう例って結構ありそうな。
胡蝶
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これからは木に遠慮しながら、足もと注意を肝に銘じます。
胡蝶
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でも車道に木が生えてる、というのは見たことないわ。
・・・これからは車道も、注意して見てみますね♪
胡蝶
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もともと地表を覆うのは保湿と保温目的でもありますが、シルバーシートがアブラムシ対策でもあるようです。強い光の反射をアブラムシが嫌がるそうです。^ ^
白く塗っているのは、虫対策と共に事故防止のための視覚的効果もありそうですね。^ ^
胡蝶
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そういえば日本では見かけないようですが、こちらでは、こういう風景も見慣れてしまいました。
胡蝶
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今は普段は中国で日本語の先生をして生活をしています。今年、来年中にはメキシコか南アメリカで仕事が出来るようにしようと考え中です。2年前の南アメリカからやっぱりラテン文化が好きになりました。
今はドイツの友人(ペルーで語学学校が一緒だった友人)の家に遊びに来てます。今週末はスペインに一緒に行ってきます。
胡蝶
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でも張り切っていますね♪
そのうちにラテンアメリカのどこかで、またお会いできるかな・・・楽しみにしています!
胡蝶
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こ~ゆ~歩道ってベビーカーはとても大変なんでしょねぇ・・・
胡蝶
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でもそういえば、ベビーカーでお散歩って、ここではあまり見ないような。
胡蝶
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