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先日出会った 緑色のトカゲ が、また現れた。今度は全体の写真が撮れたのだが、尻尾のあたりなどをよく見ると、やはりこれはイグアナの赤ちゃんのようだ。

クエルナバカでもちょっと郊外になると、野生のイグアナを見るのも、そう珍しいことではない。下の画像は、以前胡蝶が勤めていた会社の敷地に住んでいたイグアナで、全長80センチ位はあったろうか。こんな面構えだが彼らは草食動物で、このイグアナもブーゲンビリアの木によじ登り、花をむしゃむしゃ食べているところを、見たことがあった。

我が家の隣の家にも大きなイグアナが住みついていると聞いて、実はうらやましくて仕方ない。・・・この赤ちゃんイグアナが立派に大きくなって、うちの庭で日向ぼっこする姿を、ひそかに楽しみにしている胡蝶なのである。