Dryas iulia 2017年01月31日 08:45 クエルナバカには、オレンジ色の蝶が多いような気がしている。マリーゴールドの花にとまった、もっと鮮やかな色のこの蝶は、タテハチョウ科の Dryas iulia。米国南部からパラグアイまで分布している。メスのほうが色が濃いというか、黒い部分がずっとくっきりしているので、これはオスらしい。幼虫はトケイソウの仲間を食草とし、身を守るために、毒素を分泌するという。 「生きもの」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (6) 1. koeda 2017年01月31日 08:48 綺麗なオレンジカラーですね。 植物や生物は暖かい所はカラフルなものが多いですよね。 0 胡蝶 がしました 2. 中米コスタリカの野鳥ガイド 2017年01月31日 14:11 胡蝶さんの場所に限らず、オレンジ色をした蝶が一番多いのではないでしょうか。タテハチョウの仲間では特に顕著だと思います。やはり毒素を持った種の多くがオレンジなので、これも進化の過程でそういった色の偏りができたのだと思います。マダラチョウの仲間なんか、ほとんどがオレンジと黒です。ジュリアは我が家のトケイソウの常連ですが、そのくせまだ満足のいく一枚が撮れておらず、ブログでも未公開です。ラテン名ではjではないのに、ジュリアドクチョウとなっているのは、面白いですね。他のドクチョウと違って、シンプルな配色がかえって斬新です。ナイス! 0 胡蝶 がしました 3. Jun ☆彡 2017年01月31日 19:43 なんとっ、びっくり。ぱっと見た瞬間は派手な色のフルーツと思いました。 アメリカ大輪には思いもしない色のチョウがあるのですねー。(^_^)v… 0 胡蝶 がしました 4. 胡蝶の夢 2017年02月01日 05:31 koedaさん:カラフルな生物もいるけれど、普段よく見るのは、白や茶色の地味なものがほとんどですよ。その中で、オレンジ色は比較的多いと思いました。 0 胡蝶 がしました 5. 胡蝶の夢 2017年02月01日 05:36 ツユキさん:ありがとうございます。 確かに、タテハチョウ科にオレンジ色は多いですよね。でも色合いや模様が微妙に異なるのが、面白いです。 iuliaはスペイン語の発音だとジュリアになるけれど、ラテン語ではどうなのでしょう。 この蝶は初めて見ましたが、後翅の縁取りがとても素敵ですね。 0 胡蝶 がしました 6. 胡蝶の夢 2017年02月01日 05:37 Junさん:ありがとうございます。 あは、そう言われたら、美味しそうに見えてきました~。 日本には、こういう色の蝶はあまりいませんか。 0 胡蝶 がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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植物や生物は暖かい所はカラフルなものが多いですよね。
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アメリカ大輪には思いもしない色のチョウがあるのですねー。(^_^)v…
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確かに、タテハチョウ科にオレンジ色は多いですよね。でも色合いや模様が微妙に異なるのが、面白いです。
iuliaはスペイン語の発音だとジュリアになるけれど、ラテン語ではどうなのでしょう。
この蝶は初めて見ましたが、後翅の縁取りがとても素敵ですね。
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あは、そう言われたら、美味しそうに見えてきました~。
日本には、こういう色の蝶はあまりいませんか。
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