今年は早く咲きそうだ、とは思っていたけれど、ちょっと見ないうちに、街の ゴールデン・シャワー・トゥリー が満開になっていた。
ここには２本の木が並んでいて、花の盛りはいつも１０日くらいずれる。今日行ってみると、一本はほとんど葉が落ちたところに花が満開で、もう一本の方はまだ花が少なく、蕾と同時に新葉がたくさん出ていた。
花に埋もれた木の、輝く黄金色とその香りも見事なら、しなやかに風にそよぐ若葉の柔らかい緑も、うっとりするほど美しくて、２本の木を行ったり来たりしながら、楽しんできた。
庭のゴールデン・シャワーも、少しずつ咲き始めている。
英名：Golden Shower Tree、学名：Cassia fistula、和名：ナンバンサイカチ
（南アジア原産、マメ科）
（南アジア原産、マメ科）
コメント
コメント一覧 (6)
素晴らしい季節なんですね。
胡蝶
が
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よく見たら、藤のように花が垂れ下がっているんですね～！
日本では見られない花を、いつもこうして見せていただいて、感謝です♪
胡蝶
が
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へーえ、同じ場所でも木によってそんなに違うんですか。不思議なものですね。
胡蝶
が
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暑いのはこたえるけれど、これと、ホウオウボクの花が見られると思えば、とても楽しみな季節です。
胡蝶
が
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惜しげもなく垂れ下がった花房は、まさに｢黄金の雨」でしょ。
胡蝶
が
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この２本の木は同時に植えたはずなのに、それぞれの木の個性があるのでしょうね。
胡蝶
が
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