植物園の ドラゴンフルーツ の実が赤くなってきた。そろそろ食べられるのではないかしら。
ここには果物のなる木も多いため、実がなるたびに、あれはどうするのだろうかと、気になっている。マンゴーやグレープフルーツなどは、ときとして、熟した実が地面にたくさん落ちており、どうも捨てられているようなのだが、もともと原種に近いような木で、食べてもそう美味しくはないのだろうとも、想像がつく。しかし、たとえば ジャボチカバ などは、どうしているのだろう。何十本もあるコーヒーの木に出来る実もかなりの量になるし、カカオの実だって、クエルナバカでは珍しいのに。
もしも、コーヒーやカカオの加工をする体験講座とか、珍しい果物の試食会とか、やってくれたら絶対参加するのに・・・と、食いしん坊で、もったいながり屋の胡蝶は、内心もやもやしている。
コメント
コメント一覧 (5)
さっき、枇杷の種を皮をむいて、鍋で焙煎して、コーヒーにしていました。なんでも、食べられるものは、利用すべし。
胡蝶
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コーヒーで飲むのは、私ではなく、テレビでの話ね。枇杷の種利用は。こういう、サバイバル的な番組は、好きなんです。
胡蝶
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実の利用など植物園の事務所か管理棟でたずね難いですか。
胡蝶
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コーヒーは、様々なもので代用品ができるようね。私は、チコリのコーヒーというのを飲んだことがありますし、タンポポの根でもできるみたい。でもビワの種というのには、ちょっと意表をつかれます。
そういえば、スイカの皮は、食べていますか~?
胡蝶
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サボテンの実です。私もなっているのを見たのはこれが初めて。
この植物園は薬草が主なので、その分野では色んなことをやっているようですが・・・。
胡蝶
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