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学名:Tropaeolum majus、南米原産のノウゼンハレン科の一年草。
メキシコでは、栽培種からの逸脱により野生化したものが、中央高原から南部にかけて自生している。

真ん中に葉柄のついた丸い葉はハスを思わせ、低い位置から見ると、面白い光景だ。そして良く見ると、花のほうもかなり個性的だし、ハーブとして利用できるというから、いつも気になっている。