日本で言えばお盆にあたるこの行事では、祭壇に供える
ドクロの砂糖菓子 が欠かせない。それだけではなく、骸骨や棺などのモチーフも、死の象徴としてあちこちに用いられる。特にお菓子の類には、そういうものが多いようで、色とりどりのドクロを描いたドーナツなんかが、店頭に並んでいるのも見た。
画像は、ドクロのクッキー。グロテスクになりかねない骸骨を、派手な色の花やラインで飾り立てるのが、メキシコ風と言えるだろうか。こうしたものはよく、プレゼントに使われたりするようだ。
でもこういうクッキーって、食べるよりも作るほうが、断然面白そうな気もするけれど。
コメント
コメント一覧 (4)
不気味な髑髏もこのようなデザインになれば楽しいですね。(^_^)v…
確かに作るのは楽しいかも~。^ ^
胡蝶
がしました
メキシコ風なのね。しらなかった。
自分で作るとしたら
これカラフルだから色を準備するの大変よ~。
胡蝶
がしました
本当を言うと、こういうものは苦手なのですが、リアルでなければ私でも大丈夫です。
結構、手間はかかっていますよね。7
胡蝶
がしました
こういうデザインはメキシコ風だけれど、日本だったらハロウィン用かもしれませんね。
実は次男が作ったクッキーです。結構量産したんじゃないのかな。
胡蝶
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