胡蝶の夢  ~メキシコ篇~

多様性の国メキシコ。常春のクエルナバカからの便りです。

2011年12月

メキシコでは、「嘘をついてもよい日」 というのが4月1日ではなく、12月28日なのだそうだ。そしてこれも、キリストの生誕に関連した習慣である。キリスト生誕の際、ユダヤのヘロデ王は、新しい王(イエス・キリスト)がベツレヘムに生まれたと聞き、自分の地位が ...

庭で、 これまでに見てきたのよりもかなり色の薄い ギンコガネグモ を見つけた。動物も植物も、色々見ていると変異があることが分かって面白いのだが、それが同定をさらに難しくしているのも確かである。この蜘蛛の周辺には卵のうも見られたが、緑色っぽい普通の ギンコガネ ...

かなり長い間花を楽しませてもらった庭の雑草も、さすがに枯れてきたので、引き抜こうとしたら、これがおおごとだった。オシロイバナ科のMirabilis viscosa Cav. は、まるで木のように大きくなり、枝は簡単に折れるが根が相当に深く張っている。何年か前、これを抜くのに熱心 ...

クリスマスイブには、家族揃って遅いディナーのテーブルを囲む。その際のご馳走は、七面鳥や子豚、丸ごとの豚腿肉、あるいはメキシコ伝統のタマレス や ポソーレ、またスペイン風の塩鱈の料理や、オカヒジキを モレ のソースで煮込んだ料理など、いくつもの伝統があり、その ...

キリスト教国のクリスマスは、一年のうちで一番大切な日だ。故郷を離れている者も帰ってきて、家族全員で祝う聖誕祭は、ちょうど日本のお正月のような感じだ(ついでに言えば、家族や友人知人、普段お世話になっている人たちへのプレゼントも、日本のお歳暮の習慣を思い起こ ...

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