胡蝶の夢  ~メキシコ篇~

多様性の国メキシコ。常春のクエルナバカからの便りです。

2012年04月

邪視と呼ばれる民間伝承(または迷信)がある。必ずしも悪い意図があっての事とは限らないが、ある人物から向けられた視線によって、身体的な衰弱や、不運をこうむるという、一種の呪いである。こうした伝承は、アジアやヨーロッパなど、世界中の多くの地域に存在して ...

上は インカバト、下は メキシコマシコ のメス。猫は昼間のほとんどの時間を家の中で眠っているし、あまり人の出入りのない我が家の庭。野鳥たちもときどき、すっかり寛いだ様子で翼や尾羽を広げ、悠々と日差しを浴びていることがある。ちなみに、どちらも、パートナーと一緒 ...

ヤシの新葉というのは、最初は細く折り畳まっているのが、伸びてくるにしたがって少しずつ広がるのである。画像はその途中で、葉先だけがまだくっついている状態。まるで扇子のようなヤシの葉が、大きく広がっていくのは、なんとも不思議な光景である。以前に ヤシの実 とい ...

一日に何回も、時には何十回も、水蒸気とガス、火山灰を噴出し続けているポポカテペトル火山。火山活動が盛んになってきてから10日ばかり経つが、警戒レベルは7段階の5番目(黄信号の一番上)のままで、火口から半径12kmの範囲が、立ち入り禁止となっている。火口に ...

街角によく聖母やキリストを祀る祠がこしらえてあるのは、日本ならお地蔵様のような感覚だろうか。どんなに小さな祠でも、そこにはいつも花や蝋燭が上げられ、人々は通りすがりに十字を切っていく。そういえば会社勤めをしていた時は、通用口を入ったところにやはり、 ...

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