胡蝶の夢  ~メキシコ篇~

多様性の国メキシコ。常春のクエルナバカからの便りです。

2013年05月

ジャングルではなくて、これは街のまさに真ん中。 庭でも毎日見るオナガクロムクドリモドキ ( → http://blogs.yahoo.co.jp/kochoo_noyume/31939906.html) が、ここの主役らしい。そして、広場には靴磨きと風船売り、地面を歩くハトたち・・・これが、平日の朝の風景だ。 ...

今日は、乗っていたバスが、途中のバス停でエンコしてしまった。どうしてもエンジンがかからないので、乗客は全員降ろされ、次のバスを待って乗り換える。クエルナバカでは、比較的頻繁にバスが運行しているが、日本のように分刻みで正確な時間割などは、もちろんない。今 ...

数日前から、サフランモドキ がすごい勢いで咲いている。1枚目で手前に見える部分は特に、隙間のないほどに球根が押し合いへし合いして、葉の長さや混み具合も大変なものである。我が家は敷地全体に緩い傾斜があるので、芝生に撒いた水が低い方に流れてくるせいだろうと思う ...

道端でじっとしている ガラマスアゲハ を見つけた。ここでは特に珍しい蝶ではないし、ずいぶん翅が傷んでいるけれど、せっかく動かないでいるのだから、近々と写真を撮ってみた。で、せっかくクローズアップで撮ったからと、翅の模様の部分をトリミング。小学生時代に、初め ...

トンボの目の前で指をグルグル回し、手づかみで何匹も捕ったことがある。そのことを、身振りも入れて自慢していたら、「胡蝶さん、おかしいよ」と言われてしまった。おかしいというのは、トンボ捕りのことではない。指でグルグルと円を描く時に、普通なら自分から見て時計回 ...

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