胡蝶の夢  ~メキシコ篇~

多様性の国メキシコ。常春のクエルナバカからの便りです。

2014年05月

シンプル・ライフが胡蝶のスタイルだし、コスタリカの物価が案外高いこともあって、お土産もたくさんは買わなかった。買うのは、ただ飾っておくような民芸品よりも、なるべく日常の生活で使えるものか、食べものだけ。↓熱帯産の木材を使った小物が色々とあった中から、鳥の ...

コスタリカの首都サン・ホセには、旅行の最初と最後に合計3泊したのだが、この街を歩いたのは、2日目にケツァール国立公園から帰ってきた午後と、最終日に空港へ行くまでの数時間のみ。首都の観光としては、黄金博物館と、国立劇場を見学しただけに終わった。だから写真を ...

マヌエル・アントニオの国立公園に入った。高木の枝にぶら下がったナマケモノ (画像1枚目)、木の幹に群れをなしている、縞模様のバッタの幼虫 (2枚目、学名 : Tropidacris cristata)、毒蛇や色鮮やかなカニ、コウモリなどを観察し、ホエザルの声を聞きながらゆっくり歩 ...

ラ・フォルトゥナの次に向かったのは、太平洋岸のリゾート地マヌエル・アントニオ。でも海は波が少々高くて、泳ぐよりも、サーフィン向きのような気がした。 人気のある観光地なので、シーズンでなくてもそこそこに人が多く、カットしたマンゴーを売る人や、メキシコと同じよ ...

ラ・フォルトゥナで見たうちの何種かは、我が家の庭でも既におなじみの鳥。しかしその他にも、多種類の野鳥がいて、その姿や声を楽しませてくれた。ただ、多くの美しい小鳥は、あっという間に飛び過ぎていくので、「あっ、赤い鳥!」「今のは青かった~」と、後姿を見送るだけ ...

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