胡蝶の夢  ~メキシコ篇~

多様性の国メキシコ。常春のクエルナバカからの便りです。

2016年03月

年々咲く花の数が増えてきた、庭の コーヒーノキ。今年はこの通りの満開になった。花が咲き実が赤くなるたびに、その実をどうするかと悩んでいる。飲料にするコーヒーを作るのは、かなり手間のかかる作業だし、各工程のデリケートさを思うと、そこまでしても美味しいコーヒー ...

種を撒いてから1ヶ月くらいかかった、カカオの出芽 だが、結局8個の種の全てから芽が出た。早いものはもう、こんなに本葉が広がっている。濃い色でごつごつした双葉の間から出て来たのは、向こう側が透けて見えるほどに、薄くて繊細な緑の葉。さてこの先は、一体どうなって ...

文字通り、色んな色のハト。カンクンの市街地で、一番たくさん目についた鳥はハトの仲間で、その次は、オナガクロムクドリモドキ(スズメは全く見なかった)。1、2枚目は、世界中で見られるカワラバトなのだろうと思うけれど、カンクンでは様々な色のものがいて、 ...

カンクンで出会った植物で、名前のわからないもの。花はどれも1~2センチくらい。こうして見るとピンク系が多く、色も形も魅力的だ。最後の画像は、電線にからまっていた植物。長さ5センチくらいもある大きな実がいくつかついていて、通るたびに気になったのだが、花がな ...

カンクンのスーパーに置いてある “地元の食材” は、野菜だけではなかった。パン売り場にも “地元のパン”という棚があるし、“地元の商品” というコーナーには、ハバネロ等のサルサやクッキーなど、ユカタン半島にあるメーカーの商品が並んでいる。たいした品揃えではな ...

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