胡蝶の夢  ~メキシコ篇~

多様性の国メキシコ。常春のクエルナバカからの便りです。

2020年02月

庭に下り立った鳥を窓越しに撮ったら、まるで紗をかけたような画像になってしまった。鳥の位置との角度の関係で、網戸を斜めに通したアングルで撮るしかなかったのである。はっきりしないこの画像から、鳥の正体を同定するのは難しい。マルハシツグミモドキではないかと思っ ...

そろそろ咲き始めたと思ったら、あっちでもこっちでも、あっという間に満開だ。しかもこの街の南半分では、プリマベーラの木がどんどん増えているんじゃないだろうか。昔からの地域には、きちんと揃った並木のようなものはないけれど、街路のそこここで、まだ若い木が花を咲 ...

本日の収穫は、この通り。何本かある木から、間を置いて少しずつ熟していくのは便利だったが、もうそろそろ終わりらしい。トマトの季節であるこの乾季に、価格がちっとも下がらず困っているところなので、これは本当にありがたかった。でもそれよりなによりも、木で熟したト ...

マンゴーの季節が、年々長くなっていく。以前から、スイカやパイナップル、パパイヤ、メロン等は一年中店頭に並び、季節感の曖昧な土地である。それでもマンゴーは一応夏のもので、昔は4月から8月頃までの間に、何種類かのマンゴーが次々に入れ替わっていくだけだった。今 ...

スペインにも、セシーナという食品があって、それは、牛や馬等の肉で作られた、生ハムのようなものらしい。メキシコのセシーナは、牛肉の生干しである。肉は薄く長く切り広げ、塩をしてから板の上に並べて30分天日に干した後、屋内に吊るした状態で、もう30分干す。最後 ...

↑このページのトップヘ