3360紅いお茶


ここしばらく、コーヒー以外には白湯ばかり飲んでいたのだが、急にまたハーブティーが飲みたくなって、スーパーで物色していた。

ひと頃よりも種類が豊富で、味の想像がつかないものもある。その中で、Te rojo (赤いお茶)と書いてあるのをよく見ると、ルイボスティーだった。その並びには、別メーカーで同じくTe rojo というのがあり、そちらの方が中味は少ない。単価としては同じくらいなので、小さい箱の方を買ってきた。ところが家に帰って改めて見たら、こちらはなんと、プーアール茶なのである。

日本語で言う紅茶は、こちらではTe negro (黒いお茶)で、英語と同じだ(日本語の紅茶はお茶の水色から、ブラックティーは葉の色から来た名前だという)。プーアール茶は初めてだが、本来の色はどうなのだろう。買ってきたティーバッグを淹れてみると、紅茶よりもっと濃い色になった。

一応調べてみたところ、メキシコのTe rojo は普通、プーアール茶で、ここでは痩身の効果があると言われている。一方イギリスでは、Red tea がルイボスティーを意味するから、それを翻訳したのが、別メーカーのお茶なのかもしれない。

ハーブティー一つ買うのも、結構ややこしいものだ。