種から育てている、ケイトウ。
昨年庭に勝手に生えてきたケイトウの種から、今年育てた株である。一応ネットで種まきの時期等を調べたとき、小さい鉢に混み気味にして植え、低い草丈でこんもりと花を咲かせてある画像があった。それがいい感じに見えたので、これこれ、と、小さなポットに3本とか5本とかを植えて大事に育てたのである。ところが、どの株もどんどん背が伸びて、一番高いのは1メートル以上になってしまった。それもヒョロヒョロではなく、茎は太くてしっかりしている。
ケイトウという植物は、1本に一つしか花が付かないものだと、何故か思い込んでいたのだが、摘心した方がよかったのだろうか。背高のっぽのケイトウも、それはそれで楽しめるけれど、こんなはずじゃなかった、という気が、少ししている。
ものごとって、なかなか計画通りにはいかないものだ。
コメント
コメント一覧 (2)
次はピンチして、こんもりと咲くポットマム風に仕立ててみては如何でしょうか。
胡蝶
がしました
これはこれで、のびのびした感じが悪くない、とは思いますが。
また種を採って、来年は違う形を試してみましょう。
胡蝶
がしました